アグリスマート

☆ 最新ニュース

◎ 2022年9月:天気予報、病害虫発生予測、グループ情報共有など新機能をリリース

「アグリスマート自動灌水システム」のバージョン6.0がリリースされました。

  • 天気予報:従来のグルーバル予報から、新たにウェザーニュース社の「1km メッシュ天気予報」を採用し、圃場に近い予報をお伝えしています。短期予報は72時間、中期予報は前日を含めて11日間です。米国の調査によると、効果的な天気予報は気候の不確実性と作物栽培への適応を改善すると言い、受け取った天気予報がより正確になるにつれて、意思決定においてより用心深くなると言われています。
  • 病害虫の発生予測:クラウドシステム上で常に予測プログラムが動いており、予測しているデータが定めた条件を満たすと警告を出す予測モデルです。モデルにリアルタイムに入ってくるデータで、単位時間毎(時あるいは日)に予測を行います。予測プログラムには、病害虫発生の確率予測や開花の予測などが順次搭載される予定です。
  • グループ機能:複数の営農者で営農情報を共有して参照することができるグループID機能、さらに営農指導的立場にある人が、該当する圃場の情報の詳細をダウンロードしてより詳しい分析を行うことができるコーチID機能を設けました。

◎ 2022年5月:「金沢スマート野菜産地実証コンソーシアム」に参画

農研機構が管理運営するスマート農業実証プロジェクト(スマート農業産地形成実証)の令和4年度採択プロジェクトの一つである「金沢スマート野菜産地実証コンソーシアム」(代表機関:川県農林総合研究センター)が発足しました。

コンソーシアムの実証圃場は、石川県金沢市の沿岸部に広がる砂丘地帯で、すいか、だいこん、さつまいも等が家族経営により作付け、全国の産地リレーの一端を担っている地域です。

アグリスマートは、圃場モニタリングのデータをフル活用した生産技術の確立をテーマに参画します。7月中旬以降順次スマート君を配置し、実証を開始する予定です。

◎ 2022年3月:e-Book「農業とデータ」を発行しました。

弊社は2021年12月アグリスマート自動灌水制御システムのバーションアップ(V5.0)を行い、「データの高度利用機能」をリリースしました。この機能では、観測したデータや営農記録のデータをもとにして、基本統計量のグラフや表による可視化、データの相関係数の計算、さらに、例えば与えた肥料の結果が他のデータにどのように影響しているかを見ることができるインパクト分析、異常分析、予測機能などを実装しています。

データによる制御が比較的容易な施設園芸ではデータの利用が進んでいるように見えますが、畑地栽培ではまだ始まったばかりです。データで一体何ができるのか、それが収量アップや営農の効率化にどのように役立つかについては懐疑的な声を聴く一方、関心のお問合せもいただいています。

この畑地栽培におけるデータの活用について、当社が見ている展望と課題をまとめ、電子書籍形式(e-Book)として発行いたしました。

e-Bookにも記述しましたが、データの活用には、営農されている現場、地元の状況に明るい地域の指導者や普及機関、そしてデータに係るシステムエンジニアやデータ分析専門家のチームアップが大事です。

PDFをダウンロードできます。お問合せからお申しこみください。

◎ 2022年1月:北海道芽室町の十勝大規模農場でのドリップファーティゲーションの成果報告を学会に投稿しました。

◎ 2021年12月:「イリゲーション101」は、かん水技術とシステムについての入門講座テキストです。全7章のスライドを「農賢機巧」のサイトのレポートにアップロードしました。

◎ 2021年11月:海外でも広がる点滴米栽培。畑で点滴で水をやってお米を作る」プロジェクト(株式会社サンホープ運営)の最新状況が上映中です

日本では茨城県、栃木県で陸稲の栽培が行われ、米菓の原料となっています。このお米プロジェクトでは、普段ご飯として食べる水稲の品種を点滴で栽培しようとしています。

リゾット用の高品質の米を栽培しているイタリアの農場では、温度を維持して雑草を寄せ付けない水田と、点滴パイプで灌水する畑で半分未満の量の水を根に供給して栽培する実験を始めています。「私たちは、水の使用量を増やしたり品質を下げたりせずに生産量を増やしたいと考えています」と農場主。

世界では米の需要は2050年までに25%増加すると予想されており、水田は気候変動への影響が大きいとも。

2022年はさらに改良した栽培実験を計画しており、アグリスマートでは、観測データの分析などを担当します。

◎ 2021年10月:Version 5.0 をリリースしました。2021年12月にはデータの高度利用をリリースします。

 2021年5月:宮崎県都城市太陽ファームでスマート農業実証実験 2年目がスタートしました。

☆ アグリスマート AI

「アグリスマート AI」(Agri Smart Automated Irrigation System)は、圃場の状態をリアルタイムで知り、作物に与える水と肥料を最適化することにより、植物の力を最大化し、同時に人の作業量を最小化することにより、農業の生産性を向上するインターネット時代の農業向けサービスです。

最適な潅水の量と時間を遠隔から自動制御

気候と土壌の観測データから、作物に最適な潅水量とタイミングを最新技術(アグリテック)のアルゴリズムで意思決定し、灌水装置を遠隔から自動制御します。

圃場の気象・土壌状態を最新IoTセンサーネットで観測

無線で繋がるセンサーで圃場の気象・土壌状況を24時間それぞれ自動観測し、そのデータをクラウドに蓄積します。圃場の状態は、スマホやパソコンに分かりやすく表示されます。

スマホを最大限に活用するモバイル営農 

スマホ、PCで営農記録の作成、蓄積、検索を行うことができ、営農活動を記録し、共有したり、分析することができます。

データに基づく営農

圃場データや作物情報を元に、データの統計、分析、診断を行うことができ、データを使い、よりよい営農計画をつくり、安定した作物生産、生産性の向上を図ります。

アグリスマートのスマート農業

スマート農業で”植物の力を最大化、人間の労力を最小化”します。

☆11販促パンフレットJune22A_ISO表
☆11販促パンフレットJune22A_ISO裏

柔軟なシステム構成

露地あるいはハウス施設の圃場でお使いいただけます。
基本構成は、センサー+潅水制御装置です。
潅水装置がすでにある圃場でも使えます。

電源のない圃場で灌水します。「スマート君」

オール・イン・ワンで、センサー、灌水制御装電磁弁で構成され、遠隔灌水自動制御ができます。太陽光発電で、AC電源がない圃場で使用できます。無線で離れた所にあるゲートウェイに繋がります。

可搬型で移動できます。
圃場での組み立てが不用で、設置が容易です。
営農計画に合わせて容易に移動することができます。
小型で、畝のなかに置ける大きさです。
GPS機能内蔵で位置把握ができます。

灌水制御装置と電磁弁が一体になっています。
畑地灌漑水路の取水口径50mmの電磁弁を繋げます。
養液土耕点滴25㎜口径電磁弁も選べます。

専用の土壌センサーを灌水する圃場に埋めます。
センサーで土中水分を観測しています。
観測データから作物に最適の灌水を自動で行います。

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