実験農場

サンホープ農園での実証実験を見る

このサイトでは、サンホープ農園でのアグリテック実験の模様を逐次お届けします。実験の目的やより詳しい情報はこちらです。

 

☆ 2018年7月10日(火)

今年は6月29日に関東甲信地方が梅雨明けしました。これは平年の7月21日ごろより22日も早く、さらに梅雨の期間は、梅雨入りした6月6日からの日数が23日間と、1978年に並んで1番の短さとのことでした。

朝早くから草取りに来ましたが、ここ八王子もどんどん気温が上がり、午前10時には33℃近くで、早々退散です。液肥を始めたオリーブは元気になり、成長しています。潅水している根の周りの土壌は柔らかく、大きくなった雑草を手で抜くことができるほどです。

 

☆ 2018年6月15日(金)

生育状況が伸び悩んでいるように見えます。肥料を与えるために、液肥を点滴で与えるファーティゲーション(Fertigation)を始めました。これは、「滴下施肥法」とも言い、点滴で潅水する水に液体にした肥料を混入して肥料を供給する方法です。

☆ 2018年5月18日(金)

東京は寒暖の差のある気候ですが、真夏日もあり、畑は雑草が増えました。オリーブ3品種のうちコラティーナ―は、2本ともたくさんの蕾を付けています。

イスラエルで開発された農業用トレイを実験することにしました。このトレイは、1年から3年ぐらいの若い苗木の成長を助けるために開発されたもので、根に直接水や液肥が届き、雑草が伸びるのを妨げ、土壌温度が高くなることを押さえる効果が期待されているので、この実験場でテストをすることにしました。

雑草対策はどこでも悩ましい作業です。ご存知のようにトラクターのような大型機で根こそぎ刈る、エンジンた充電式の刈払機、人力作戦、除草剤などをいくつかの方法がありますが、このトレイの効果をテストしてみます。

☆ 2018年5月17日(木)

ここは栃木県のとあるお客様の農園で、4月にオリーブ92本を植栽しました。畑にある川から取水しそれを潅水するシステムを導入しました。

☆ 2018年4月5日(木)

今日は実験農場の草取りと3月に苦土石灰をいれて土壌pHを調整した様子を見に来ました。気温が上がり、一気に雑草が増えています。

4月になり、タイマーで流量を制御しながら潅水をはじめました。

☆ 2018年2月21日(水)

最新の土壌センサー(MJ1011)の技術評価用エンジニアリングサンプルが開発元のラピスセミコンダクターから届きました。

直接土の中に埋め込み、EC(電気伝導度)、pH(酸性度)、地中温度、を測定します。当社は、気象用センサーと一体にし、さらに920MHzの無線送信部品を付け加え、ワイヤレスセンサーとして、アグリスマートのクラウドサービスに繋ぎます。

☆ 2018年1月23日(火)

「関東地方は22日(月)昼頃から雪が降り始め、23日(火)明け方にかけて大雪となる恐れがあります。」との気象予報の通りとなり、都内は夕方にかけて交通が混乱しました。実験農場のある八王子は、降雪30㎝を越え、TVでも多く放送されていました。

一夜明けて陽が輝くオリーブ畑は、「これが東京とは思えない」との声が上がる一面の雪がひろがる光景です。

☆ 2018年1月13日(土)

サンホープ八王子農園は、八王子市の中西ファームにあり、代表の中西さんのご協力を頂きながら運営されています。朝日新聞の東京地方版の連載「各駅停話」京王高尾線の山田駅で、中西一弘さんが紹介されました。

☆ 2017年12月23日(土)

先日敷設した潅水パイプやオリーブの定期点検です。

冬の寒さを考慮して、3品種、カロレア(イタリア原産)、コロネイキ(ギリシャ原産)、ピクアル(スペイン原産)を試しています。いずれも元気に休眠中(?)ですが、中でも標高800mの地点でも育つというカロレアが、最も元気のように見受けられました。

東京は晴天が続き、乾燥した天候ですが、日中と朝晩の寒暖差が大きくなり、潅水ををせずとも充分な土中水分があります。

☆ 2017年11月22日(水)

センサーのケーブルや機器の箱の強化、離れた距離からスマホで読み取りやすいタグの設置などを行い、本格運用を開始しました。

東京は急に寒くなり、12月下旬の気温が続きましたが、ここ八王子では氷点下も記録されています。オリーブは、強風があったにも関わらず定着しました。植物成長をやめて休眠期に入った様子です。

この日は、チームミーティングも開催。異なるタイプの土壌センサー、来春以降の潅水や液肥の制御についても検討しました。

 

☆ 2017年10月30日(月)

10月29日は再び台風となりましたが、30日の朝には雨が上がり、オリーブの移植、アグリセンサーの設置、追加の電源工事を行いました。

センサーのケーブルや電源ケーブルなどは、雨などに耐えるのですが、虫や獣害には勝てないのでその対策をします。このあと点滴潅水のパイプを置き、本格的に運用に入ります。

☆ 2017年10月24日(火)

潅水施設、電源工事、使用するパソコンの設置が終わりましたが、続く台風と雨の影響でオリーブの移植は見合わせました。

 

☆ 2017年10月16日(月)

露地野菜、オリーブ栽培の潅水実験を行う畑の整地が終わり、潅水施設工事、電源工事、オリーブの移植、アグリセンサーの設置予定でしたが、雨のため延期しました。